「本当はやりたいけど怖い」──“どうせ私には無理”が消える方法

1. 開業準備・目標の具体化

「やってみたい気持ちはあるのに、いつも“できない理由”が先に浮かんでしまう。年齢的にも、家庭のことを考えると…私がやって成功するイメージが湧かない。」

「挑戦して失敗したら、職場や家族に迷惑がかかる気がして怖い。だから“今のまま”でいる方がマシに思えてしまう。」

「私が目立つと周りから『調子に乗ってる』って思われそうで、つい遠慮してしまう。自分でもそれが情けなく感じる。」

「過去にやってみてうまくいかなかった経験が頭を離れない。あのときの私が全てを決めるみたいに、ずっと怖がっている自分がいる。」

「本当は少しワクワクする夢があるけど、『時間もお金もない』って自分で言い訳を作ってしまう。やりたくても現実的に難しい、って結論付けちゃう。」

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

この記事では、

「やりたいことはあるのに動けない」

「挑戦したいけど“どうせ私には無理”って先に諦めちゃう」

その声、あなたひとりのものではありません。

多くの人が、過去の失敗経験や環境、無意識の信念によって自分を制限しています。

この記事では、

“無理”と思う原因を分解して、少しずつ信念を変えていく方法を紹介します。

本記事の信頼性

えびはら@飲食開業コーチング
✅ 和食の板前(京都・箱根で修業)
✅ ラーメン店・カップ麺の開発経験
✅ ビストロのシェフとして店舗運営・コンセプト設計を担当
✅ コーチングを学び、独立希望者の開業サポートを実施
✅ 出張料理・料理教室も開催

現場を知るリアルな視点で、「やりたい」を「やる」に変える飲食開業コーチ。

「本当はやりたいけど怖い」──“どうせ私には無理”が消える方法

①「どうせ無理」の正体を見抜く

「どうせ無理」=リミティング・ビリーフ(制限的信念)

リミティング・ビリーフとは、

自分の行動や可能性を無意識に制限する「自分についての思い込み」です。

見た目は“思考”でも、実際には「感情」「習慣」「過去の経験」が混ざった複合的な反応です。

夢や理想を実現させていく上で、「自分についての思い込み」の外すことが一番重要です。

成功の9割は心理面です。今までの思い込みを、新しい理想の自分に変えていきましょう。

それができれば、もはや成功したも同然です。

まずは、なぜ思い込みができてしまうのか、成り立ちを理解していきましょう。

① 小さな「傷つき経験」が信念になる

私たちは子どものころや若いころ、挑戦したり、意見を言ったりしたときに、

「そんなの無理」「あなたにはまだ早い」「失敗したらどうするの」

と否定された経験を何度かしています。

そのときの心はとても繊細で、

「やってみたけど受け入れられなかった」=「自分にはできない」

という形で記憶されます。

たった一度の出来事でも、感情のインパクトが強いと、それが「信念(ビリーフ)」になります。

そして大人になってからも、似た状況に出会うたびにその記憶が反応し、

「本当はやりたいのにブレーキがかかる」という現象を起こします。

② 周囲の価値観や言葉を“自分の声”として取り込む

「安定が一番」「女性は家庭を大事に」「失敗したら恥ずかしい」

そんな社会や家庭の中での“暗黙のルール”を、知らず知らずのうちに刷り込まれていきます。

特に30〜40代の女性は、

  • 家族や職場での役割(母・妻・社員)

  • 周りの期待や常識に囲まれて生きてきたからこそ、“周りに迷惑をかけないこと”を最優先にしてしまう

自分の本音よりも「こうあるべき」「これをやったら迷惑になる」という“他人基準”で判断する癖がついています。

その結果、挑戦したい気持ちよりも、「やめておこう」という思考が自然と先に出るようになります。

③ 「失敗=自分の価値が下がる」と思い込んでいる

「どうせ無理」と感じる裏には、実は「失敗への恐れ」があります。

でもこの恐れは、「失敗したら周りに迷惑がかかる」「恥ずかしい」といった外的な恐れだけでなく、もっと深い部分で、

「うまくいかない私は価値がない」という“自己否定”につながっています。

つまり、「失敗=存在を否定される」構図が無意識にできています。

だから挑戦を避けて、安心できる範囲にとどまる方が心が安定するのです。

これは“怠けている”のではなく、“自分を守っている”心の反応です。

④ 脳の「安全装置」が変化を止める

脳には、「変化を危険とみなす性質」があります。

たとえ今の状況が不満でも、「知らない世界」「未知の行動」に対しては、脳は「リスク」と判断してブレーキをかけます。

だから、新しい挑戦をしようとすると、

  • 「時間がない」「お金がない」「今じゃない」
    という“もっともらしい理由”が頭の中で生まれます。
    でも実際は、脳が変化を怖がって作り出した“思考の言い訳です。

コーチングで大事なのは、

「怠けている自分」ではなく「安全を守ろうとしている脳」に気づくこと。

そうすれば、罪悪感ではなく“理解”で向き合えるようになります。

⑤ 成功体験よりも「失敗の痛み」の方が強く残る

人の脳は、ポジティブな記憶よりもネガティブな記憶を約2〜3倍強く覚えると言われています。

そのため、過去に「失敗した」「恥をかいた」「怒られた」といった経験があると、成功した経験を思い出せなくなってしまいます。

結果として、

「うまくいったこともあるのに、失敗した1回で“無理”と信じてしまう」

という偏った現実認識ができあがります。

⑥ 「どうせ無理」は“自分を守るための防衛反応”

本当は“やってみたい”という気持ちがあるのに、

それを否定することで“挑戦しない理由”を作り、「失敗から自分を守る」仕組みになっています。

つまり、「どうせ無理」は敵ではなく、自己防衛のサインなんです。

「怖いから、やめておこう」
「恥ずかしい思いをしたくない」
そう思うのは、心が自分を傷つけないように守っている証拠。

この防衛を“悪いもの”として消そうとすると、心はもっと固く閉じます。

大切なのは、「今は怖いよね」と認めたうえで、“安全な小さな一歩”を自分に許すこと。

そうすることで、防衛反応は少しずつ緩み、

「どうせ無理」が「ちょっと試してみよう」に変わっていきます。

◆まとめ

「どうせ無理」は、

  • 過去の傷

  • 周囲の期待

  • 自己防衛の仕組み

  • 脳の安全装置

が複雑に絡み合ってできた、“心のクセ”のようなものです。

だからこそ、責めるのではなく理解してあげる。

そのうえで、「本当はどうしたい?」と自分に問いかける。

それが、“思い込み”から抜け出す最初のステップです。

しかし、実際に取り組んでみるとわかると思いますが、なかなか一人では取り組むことは難しいです。

凝り固まったネガティブな考えは、誰かと一緒にワークをすることで、より外れやすくなります。

ぜひ無料体験セッションにお申し込みをお願いします。

詳しくは【こちらから】

コメント

タイトルとURLをコピーしました